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ニキビで悩んだ時に皮膚科に行けばニキビ治療薬を手に入れられるのか

2020年04月11日

ニキビで悩んでいる人がいるなら、やはり皮膚科を受診した方が良いでしょう。というのも皮膚科では保険適用で治療する事も出来ますので、いくつかのニキビ治療の方法を試してみるのも方法なのです。

ニキビ治療の方法はいくつかありますが、健康保険で認められている一般的なニキビ治療の場合、ニキビ治療薬を使った方法が主流です。より効果が高いとされるレーザーやケミカルピーリングは美容医療となり自由診療となりますので、先進的な治療を受けたいなら、保険適用の治療と美容医療の両方を扱っている病院を探してください。

ニキビ治療薬はいくつかの種類に分かれます。ひとつは肌の角栓や角質を取り除くもので、ニキビが起きている部分にだけつけて炎症を取り除いたり、ニキビそのものの治療を行うという薬です。この薬は少し強いピーリング効果を持ちますので、肌に負担を少々かけてしまいますがニキビのこれ以上の炎症を取り除き、肌の状態を改善してくれます。殺菌作用があるものもあり、アクネ菌に働きかけるものもあるのです。毛穴の詰まりを取り除いて、ニキビそのものを改善してくれる効果があります。

もうひとつは顔全体の殺菌剤や、抗生剤が入ったものです。こちらは抗生剤が入っていたり、殺菌を行って肌を清潔な状態に保つ効果があります。この場合は顔全体に塗る場合もあれば、特定の部位だけに塗る場合もあるでしょう。また、もし乾燥が原因となるようなら、ローションやクリームなどの保湿できる医薬品を使う場合もあります。これはヒルドイドや保湿ローションなどで、特に乾燥が原因という可能性があったり、敏感肌の可能性がある場合に処方されることもあります。

その一方で、内服薬が処方されることも少なくありません。よくあるのは抗生剤とビタミン類で、抗生剤は特に肌の殺菌を行ってアクネ菌を取り除く効果があり、一方ビタミン類はビタミンCなどで肌の生まれ変わりを促進したり、肌質を向上させてくれます。つまり、外からも内側からもケアを行います。このためニキビ治療薬を処方するという形であれば皮膚科での処方も行いますが、それ以外の何らかの処置をすることは少ないでしょう。小さなニキビや白ニキビなら圧出して取り出す方法もありますが、赤くなったり炎症が起きている場合、あるいはそれ以上の場合はあまり皮膚科でも何らかの処置は特に行っていません。塗り薬による改善や、適切なスキンケアによる改善を行ってみてください。